臨床医学セミナー(金森セミナー) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
社団法人埼玉県放射線技師会 会 長 小川 清 |
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現在の医療は、高度な医療機器を駆使し、患者さんの利益になる方法を選択して行われている。診療放射線技師業務においても例外ではなく、最新技術が直ちに利用された画像検査を正確に、そして効率よくすすめていかねばならない。そして重要なことは、患者さんの画像を一番に目にするには当然ながら診療放射線技師であり、画像を評価するその能力が低ければ、検出率は低下し、患者さんの予後を悪くしてしまう。この重要な役目を十二分に果たすには日頃からの研鑽が不可欠であり、EBMに基づく実践が求められている。一方、疾患と画像検査の適合性や、疑問点の問い合わせと確認、得られた画像情報の妥当性などますます臨床医学の理解度が要求されてきている。 今回この分野に造詣の深い金森先生を中心とした岐阜グループに来県いただきますので、是非ともこの講習会に参加いただくようご案内申し上げます。 |
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